ノマド×セルフブランディング勉強会
今回は@aixca @IHayato @okappan がそれぞれお話をして
あとは、参加者のみなさんの自己紹介という形でした。
詳しい内容は、#selfbrandを見ていただければと
参加されたみなさんの話を聞いていると
私も会社の看板がなくても、飯を食べていける
核のようなものをこれから作っていかないとまずいなと
改めて実感した時間でした。
今日集まった皆さんとは今後も情報交換して
刺激を受けていきたいなと思います。
Webまわり、マーケティング、音楽などの情報を集めたり、日々のいろいろを書いています
・インタラクティブの視点が欠けていると、Webメディアを使ったとしてもマスメディア的
・インタラクティブとは「相手の気持ちが動く」「互いに関わりがある」「前のめりになる」
・画面の前にいる人をコンテンツの作り手は想像出来ているだろうか
・一見古いと思われる物の新しい使い方に活路を見いだせるかもしれない
・TVは「マス」というターゲットには最適なメディアだった
しかし、現在商品にマス向けのものは果たしてあるのか
→マスメディアと広告主の思考のミスマッチが発生している
・オリジナリティを考える前にそもそも外国の現状を自分は分かっているのかを考えてみる
EdelmanJapan: スティーブ・ルーベル ブロガーラウンドテーブル/AMNマーケティングセミナーで使用したスライドをアップしました http://bit.ly/ciU2xg #edelman315 #amn
Flavors.me from Jack Zerby on Vimeo.
electronica02: 会社の新春講演会は三菱UFJ証券チーフアナリストの水野和夫さんが講演されました。陸の(資源)帝国vs海の(資本)帝国の話に当てはめていくと16世紀から現在までの経済の動きが見事に分かりやすくて、私でもかなり楽しんで聞くことが出来ました。
AkiraNagao: おお、全容が知りたい。RT @CommerceDesign: うおーめっちゃ好みの内容だ。。。いいなあ RT @electronica02: 会社の新春講演会は三菱UFJ証券チーフアナリストの水野和夫さんが講演されました。陸の(資源)帝国vs海の(資本)帝国の話に当てはめていく
CommerceDesign: うおーめっちゃ好みの内容だ。。。いいなあ RT @electronica02: 会社の新春講演会は三菱UFJ証券チーフアナリストの水野和夫さんが講演されました。陸の(資源)帝国vs海の(資本)帝国の話に当てはめていくと16世紀から現在までの経済の動きが見事に分かりやすくて、
ソフトバンク孫氏、Twitterユーザーに
インテル ソーシャル メディア ガイドライン
ソフトバンク社員約2万人もTwitterユーザーになる
お客さんに対してこちらから働きかけ、そこで起こった行動に対してさらに働きかけ・・・・・・と相互関係を作り出していくことで、カタルシスのある"体験"を提供している。こういうものがインタラクティブを用いたコミュニケーションの基本だとぼくは考えています。(P45)
企画のよしあしは、やはりビッグアイディアで決まるということでしょうかね。ビッグアイディアというのは企画のコアになるアイディアで、キャンペーンのコンセプトにあたる部分です。<中略>まずはそこを見つけることです。それがなければなにもはじまらない。そのうえで、ビッグアイディアを囲むようなイメージで、メディア展開の仕方や、コピー、デザインといった表現などのキャンペーンを構成するすべてを考えていくんです(P66〜67)
注意しなくてはいけないのは、ビッグアイディアがシンプルなものになっているかどうか、というところですね。すべての中心になるものであり、コアメッセージでもありますから、考え抜いて、ムダを削いで、ひとことでいえるくらいところまで整理しておく必要があるんです。(P72)
「身体性に根ざした体験」を提供できるところに、インタラクティブの本当の可能性がある(P126)
最近はクロスメディアなんていって、やたらとメディアを掛け合わせようとする傾向があるようですが、仕組みを複雑にすればいいというものじゃないんです。大切なのは、必要なメディアだけを使って、必要な体験を提供することですから、余計なことはしなくていいんですよ。(P185)
・努力は量ではない。具体的に目的を持って質を上げていくことが重要
・才能:5段階 × 努力:5段階
・自分なりのデータ分析をすることで初めて見えてくることがある
・明確なターゲット設定。分からない人には分かってもらわなくていい
・自分が出来る事:X 時代の変化、流れ:Y
これが分かって初めて、自分がやっていきたい事で悩む事が出来る
・勝つことしかしてはいけない
→自分が勝てるフィールドの選択をする
・心で記憶する、脳で覚えた事は時間が経てば忘れてしまう
・TVタレントでは物事に精通している必要はない、1分野1つだけ詳しければOK
知ってる事だけしゃべればよい
・誰でも知っている事は知らなくていい
誰も知らない事を1つ深く知ること
・いろんな所に行っていろんな人に会う、いろんな話を聞く
P129
人間の体はひとつしかないし、それは分けようもないけど、
実際には、接する相手次第で、僕たちにはいろんな自分がいる。
<中略>
相手とうまくやろうと思えば、どうしても変わってこざるを得ない。
その現象を、個人individualが、分人化dividualizeされるっていうんだ。
で、そのそれぞれの僕が分人dividual。個人はだから分人の集合なんだよ。
?そういう考え方を分人主義dividualismって呼んでる。
P134
「人を好きになるって、・・・・・・その人のわたし向けの
ディヴィジュアルを愛することなの?それを愛するわたし自身も
その人向けのディブ?分人?インディヴィジュアル同士で愛し合うって、
ひとりの人間の全体同士って愛しあうって、やっぱり無理なの?
そこに拘るのって、・・・・・・子供じみた無意味なことなの?」
以前は
「個人と組織の目的を満足させる交流を想像するために、
アイデア・商品・サービスのコンセプト・価格設定・プロモーション・
流通を計画し実施する過程」
新たな定義は
「組織が価値を創造し顧客に伝達・提供し、顧客との関係を続けるための、
組織的な機能とプロセス」
比較すると
従来のマーケティングは「4Pという公式を用いた最適な組み合わせ」であり、
ゴールは「顧客との交換成立」
新たな定義では
「価値を認めてもらい継続的な関係を構築する相手として顧客を見つめ直すこと」
「単純化された公式による解決」から「最重要要素である人間心理の解明」へ