今日は髪を切った後、六本木ヒルズで読書。
家で読むと寝てしまいますが、環境が良いので読書がはかどります。
さて、今日読んだ本はこれ。
ディズニーが教える お客様を感動させる最高の方法
ディズニーが顧客満足をあげるために
どのような取り組みをしているのかを紹介していましたが
テーマパークだけではなく、
自分の仕事にも参考になるフレーズがあったので
メモしておきます。
セットをデザインするときの原則を示した
「ミッキーの十戒」というリストだそうです。
結構ギクッとさせられました。。。
※以下、『ディズニーが教える お客様を感動させる最高の方法』
P111〜P112を引用
----------
1.お客様を知る−セットをつくりはじめる前に、だれが使うのかをきちんと理解する。
2.ゲストの気持ちになる−人間というファクターを忘れてはいけない。セットをお客様として経験し、お客様の視点で評価する。
3.人とアイデアの流れを整理する−セットを物語と考え、その物語を順序どおり整理して話してみる。お客様の流れをデザインするときも、同じ規則と論理を用いる
4.目を引くもの(ウィーニー)をつくる−無声映画業界で使われたスラングを借り、ウィーニーをウォルト・ディズニーは"視覚の磁石"と呼んでいる。つまり、お客様の目をこちらに向かせ、関心を引きつけるために使う視覚的な目印である。
5.視覚リテラシーを使う−言語は言葉によるものとは限らない。色、形という共通の言語を使い、セットを通じて情報を伝える。
6.過負担を避け、わくわくする気持ちにさせる−お客様をデータ責めにしてはいけない。お客様が望むときに望む情報を選ばせる。
7.一度にたくさんの話をしない−ひとつのセットで複数の物語を表現しようとすると混乱を招きかねない。大きなアイデアをひとつ決め、それに応じたセットをつくる。
8.矛盾を避け、独自性を保つ−細部やセットのひとつひとつが、組織の独自性と使命を支え、推し進めることができるようにする。
9.一オンスの努力で、一トンのもてなしを−お客様のすべての感覚に訴える相乗効果のあるセットをつくり、お客様に最高のものを提供する。
10.努力をつづける−決して満足せず、セットをつねに整備する。
家で読むと寝てしまいますが、環境が良いので読書がはかどります。
さて、今日読んだ本はこれ。
ディズニーが教える お客様を感動させる最高の方法
ディズニーが顧客満足をあげるために
どのような取り組みをしているのかを紹介していましたが
テーマパークだけではなく、
自分の仕事にも参考になるフレーズがあったので
メモしておきます。
セットをデザインするときの原則を示した
「ミッキーの十戒」というリストだそうです。
結構ギクッとさせられました。。。
※以下、『ディズニーが教える お客様を感動させる最高の方法』
P111〜P112を引用
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1.お客様を知る−セットをつくりはじめる前に、だれが使うのかをきちんと理解する。
2.ゲストの気持ちになる−人間というファクターを忘れてはいけない。セットをお客様として経験し、お客様の視点で評価する。
3.人とアイデアの流れを整理する−セットを物語と考え、その物語を順序どおり整理して話してみる。お客様の流れをデザインするときも、同じ規則と論理を用いる
4.目を引くもの(ウィーニー)をつくる−無声映画業界で使われたスラングを借り、ウィーニーをウォルト・ディズニーは"視覚の磁石"と呼んでいる。つまり、お客様の目をこちらに向かせ、関心を引きつけるために使う視覚的な目印である。
5.視覚リテラシーを使う−言語は言葉によるものとは限らない。色、形という共通の言語を使い、セットを通じて情報を伝える。
6.過負担を避け、わくわくする気持ちにさせる−お客様をデータ責めにしてはいけない。お客様が望むときに望む情報を選ばせる。
7.一度にたくさんの話をしない−ひとつのセットで複数の物語を表現しようとすると混乱を招きかねない。大きなアイデアをひとつ決め、それに応じたセットをつくる。
8.矛盾を避け、独自性を保つ−細部やセットのひとつひとつが、組織の独自性と使命を支え、推し進めることができるようにする。
9.一オンスの努力で、一トンのもてなしを−お客様のすべての感覚に訴える相乗効果のあるセットをつくり、お客様に最高のものを提供する。
10.努力をつづける−決して満足せず、セットをつねに整備する。