やっぱYouTubeって使えないとやばいなあと思って
ここ数日YouTube探索をしていました。

そうすると久しぶりにMobyのPVが見れたり
内Pを見て涙を流して笑ってしまったりと
違法とは知りながらも楽しませてもらいました。

ちなみに今日こんな記事を目にしました。
OK GOが〈You Tube〉内でダンス・コンテストを開始し、課題曲PVのダウンロード数が1,000万件を記録

記事によるとOK GOというバンドのPVをまねて一般の人が
YouTubeにアップして優勝者を決めるコンテストをやっているそうですが
これぞWeb2.0(言ってて恥ずかしい)的マーケティングなんだなあと
妙に感心してしまいました。

で、そのお手本PVはこれ↓


その他にも、今日MXテレビが同じように
YouTubeで番組を配信するというニュースが出ていました。

日本のテレビ局がYouTubeで番組配信、その狙いは

どっちにしても、
著作権侵害だ、削除しろってことばっかり言ってないで
これらのようにむしろ積極的に使えよってことなんでしょうね。


OK GOのコンテスト的な取り組みは
消費者が情報を受けるだけではなく発信できることで
話題性が出て、関心も沸くという話で
即時でアップできてどんどんコンテンツが溜まってくから
盛り上がってくのでしょうけど

日本で今やっているプロモーションで
そこらへんを勘違いしてるのかな?と思うものも発見しました。

なりきりキャッツコンテスト

↑なんで2006年のこの時代
応募するのにわざわざCD-Rを郵送しなければいけないのか。。。
多分いろんな理由があるんだろうけど
9月末の応募締め切りまで一切応募者の動画が見れない
それだけでプロモーションの意義がほとんどなくなる気がしますが。